(当社管理番号:FTM P-1612)
ホットディスク法
2個の試料でセンサを挟み込み、センサに定電力をかけ一定発熱させてセンサの温度上昇から熱特性を解析します。
測定原理
熱伝導率は、理論的に以下の式のように表わされます。
測定機器
熱伝導率測定装置 | TPS-2500 |
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センサ | RTK (ポリイミド) |
(当社管理番号:FTM P-1612)
2個の試料でセンサを挟み込み、センサに定電力をかけ一定発熱させてセンサの温度上昇から熱特性を解析します。
熱伝導率は、理論的に以下の式のように表わされます。
熱伝導率測定装置 | TPS-2500 |
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センサ | RTK (ポリイミド) |
(当社管理番号:FTM P-1620)
センサを予め熱伝導率がわかっている試料と熱伝導率を測定する試料とで熱線と熱電対とを挟み込み、熱線に定電流を流し一定発熱させて熱線の温度上昇を熱電対で計測し、熱特性を解析します。
熱伝導率は、理論的に以下の式のように表わされます。
熱伝導率測定装置 | QTM-D3 |
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プローブ | QTM-PD1 |
(当社管理番号:FTM P-3030)
アルミブロックで試料を挟み込み、所定の荷重をかけ、上下の温度差と電力から熱抵抗値を測定します。
熱抵抗と熱伝導率は、理論的に以下の式のように表わされます。