よくあるご質問
応募・選考について
説明会で会社として英語教育に力を入れると聞きました。
入社までに必要な英語力はどのくらいですか?たとえばTOEIC点数など。
当社顧客の半分は海外です。フィールドは海外のウエイトがどんどん高まっています。
よって、確かに高い英語力があればそれに越したことはないが、特に入社までにTOEIC点数などハードルは設けてはおりません。仮に英語力に自信が無くとも、当社では英語教師を雇い入れての英語教育(社内研修)を行っている為、業務時間内で英話力を高める事は十分に可能となります。
技術者として入社する場合、在学中に勉強することはありますか?
英会話の勉強は期待しますが、特に力を入れて欲しいという勉強内容はありません。あと少ない学生時間は自由にエンジョイしてもらえれば良いと考えてます。当社での業務は非常に裾野が広く、特定の分野に対して在学中に勉強を求めてはおりません。もちろん入社後の勉強は必須となります。
仕事について
テクニカルセンターはどんな理由から新設されたのですか?
名古屋市の守山区にテクニカルセンターを新設することで、名古屋中心の本社営業部門と、豊田市の工場部門とのほぼ中心位置の拠点となります。顧客とのコミュニケーションを高めると共に、工場とも連携しやすい環境が整うことになり、また技術系社員の採用や通勤等の利便性を良くすることも目的としております。
産業界におけるシリコーンゴムの位置づけは?
シリコーンゴムは自動車、通信、家電、航空、宇宙、半導体、メディカル、食品、化粧品など非常に広い産業分野で使われています。当社がこれら全てに着手している訳ではありませんが、多岐にわたる用途と特性から考えても、これからも将来性、成長性の高い素材とみて間違いないです。
福利厚生・各種制度について
働いている社員に対して、どのような社員になって欲しいですか?
顧客には先進企業が多いです。海外の超一流と言われる顧客とのお付き合いがどんどん多くなっているので、グローバルな環境で活躍できる人材への成長を期待しております。
キャリアアップをしていきたい。階層システムはありますか?
当社の階層システムは1等級から始まり、9等級まであります。総合職(大学新卒)は3等級からスタートし、5等級で主任、6等級で係長、7等級で課長、8等級で次長及び部長と、昇給・昇格していきます。
キャリアアップするためのスキルはありますか?
幅広い顧客との付き合いの中で、必要な知識を自身で勉強しながら、与えられた課題を最後までやり通すという姿勢が重要です。また、業務スキルは当然だが、人間性(コミュニケーション能力)は非常に重要な指標としてみております。
女性として長く仕事をする環境は準備されていますか?
育休制度などは当然準備されております。また、まだ実現出来てはいないが、育児システムなども法令と照らし合わせながら検討していきたいです。
営業として入社する上で必要なスキルや資格はありますか?
顧客に好かれる事などがあげられます。言い換えると、顧客の立場になって考えられる事が必要と思われます。それによって営業として認めてもらえることに繋がります。
海外出張や海外赴任の場所や頻度はどのくらいですか?
技術系は海外子会社タイ工場へローテーションで赴任しており、期間は基本3年間。技術以外の部署で海外赴任は現在行っていません。ただし、海外出張は技術、営業、品証全ての部署で必要に応じて発生します。
入社後の研修システムはどのようなものがありますか?
入社後に安全教育、ビジネスマナーといった基礎教育を行い、その後は配属部署以外を対象とした工場現場実習教育が行われます。半年から一年のスパンで指導担当について各現場での仕事を覚えて頂き、工場各部署での教育を終えると正式に配属部署に着任し、配属部署で約1年間は先輩について仕事を覚えて頂きます。その後、正式な業務に入るながれとなります。
技術部希望で入社した後に、具体的な配属先として研究、開発などの配属先はどのようにして決められますか?
研修期間後に本人の適性をみて決定しております。
本人の希望も考慮されますが、必ずしも希望通りとはならない可能性もあります。
初年度の有給休暇はどのタイミングから何日間貰えますか?
入社初年度、6ヵ月間の8割以上出勤した段階で10日間(※)貰えます。
※勤続年数に応じて増えていき、最大20日間となります。
社員への評価システムなどがありますか?
当社では役割等級制度と目標管理制度を導入しております。職位毎の役割に対してのプロセス評価、個人目標の成績評価等を組み合わせて総合評価を出すシステムです。また、成績評価については本人の自己評価と上長の評価(フィードバック)を基に、最終評価を決めていきます。
社員寮はありますか?
社員寮はありませんが、「会社借上社宅規定」という福利厚生制度があります。原則として遠隔地より通勤の新入社員とし、その他止むを得ない理由で本人が入居を希望し、会社がこれを認めた場合に適用されます。詳細はインターンシップや説明会などでご説明します。